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あなたの家づくりの不安や悩みに役立つ情報を書いています。数十年後も家を建ててよかったと思えるための家づくりの基礎をお届けします。

うちの子がかかった病気…「リンゴ病」

家族の笑顔を詰め込む家づくりアドバイザー 増田勝巳です。

 

少し前の話になりますが…

 

うちの子が「リンゴ病」にかかりました。

 

子育て世代のお母さんには気になる話だと思うので少しお話します。

 

うちの子は、上が小学1年生、下が4歳で保育園の年少です。

 

最初は上の子が学校でもらってきたようです。

 

頬がまだら赤くなり、初めて気づきました。

 

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かかりつけのお医者さんに聞くと…

 

この症状が出た時点で、リンゴ病は最終期。

 

感染力も弱まっているし、特にどうすることもないので、このまま様子を見てください…

 

で、薬もなし、でした。

 

ところが、少しして今度は下の子にも同じ症状が出ました。

 

やはり移っていたようです…

 

リンゴ病の特徴は、

りんご病の症状は、先ず頬の赤い発疹が特徴です。頬が鮮やかなりんご色になって発疹がポツポツ出ます。最初は発疹もまだらですが、1~2日でレース状に腕、ふともも、おしり、おなかに広がっていきます。

発疹前には発熱やせき、鼻水や倦怠感が出ることが多く、このような風邪症状から5~7日後に赤い発疹が出始めます。その為、最初は軽い風邪だと思いがちです。発熱は微熱程度がほとんどです。

発疹が強く出ている時は痒みを伴うことが多く、直射日光や気温の低い状況、入浴で悪化する特徴があります。あまりの痒さにこすると肌が荒れて治りにくくなります。発疹が消えたばかりだと、運動や日光に当たることで再び表面に発疹が出ることもあります。」
http://www.e-ikuji.info/index.html" (子育て情報e-育児より抜粋)

 

発疹前の風邪症状なんて全く気が付きませんでした。

 

本人も自覚症状は少なかったようです。

 

でも、わずかには発熱があったんでしょうね…

 

その時に、下の子にも移っていたんでしょう。

 

難しい病気です…

 

幸い、隔離が必要だとか言うような病気ではないのでよかったですが、

時には、学校に行かせれられない様な病気にかかることも多々あります。

 

というか、過去に多々ありました。

 

まぁ、うちの場合は夫婦どちらの実家も遠くないので

そんな時は、実家に預けて観てもらっていましたが、

そうもできない人は大変でしょうね…

 

仕事もその間休み続けるしかないでしょうし

 

よく土地探しをされるときの条件として

「実家に近いこと」と言われることが多いです。

 

確かにこんな時、実家が近いと何かと助かりますよねぇ。

 

親には迷惑をかけますが…( ;´Д`)

 

でも、こういった明確な目標を見つけて探していくというのは

とても大事なことです。

 

家を建ててからの長い人生、どういった事が起こり得るのか?

 

これをシュミレーションすることも大事な家づくり計画ですね!

 

少し時間を取って、こんな事もご夫婦で話し合ってみてください。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

『家づくりを通して数十年後の家族の笑顔を考える』

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