住宅ローン基礎講座④
家族の笑顔を詰め込む家づくりアドバイザー 増田勝巳です。
今回は新聞で発表されていた記事をシェアします。
『火災保険値上げ』のニュース
火災保険には、火災での損失を補償するだけでなく、自然災害に対する補償も含まれています。
補償内容はオプションも細かく設定されているので、自分似合った内容を設定できるのですが今回は増えている自然災害に対する補償を補うべく値上げするとのこと。
実は、これまで火災保険は35年以上の長期契約を結ぶ事が普通でした。
(新築で住宅ローンを利用する場合です)
ところが、これも自然災害などの増加で先行きが見通せず
10年以下の契約しか受付けなくなります。
これは実質火災保険の値上げにもなるのです。
一方、火災は家の耐火性能の向上もあり減少傾向にあるので
自然災害が少なく、火災も少ない地域では値下げになる例もあるとのこと。
災害の発生状況によって、地域間で価格設定が変わるということです。
じゃあ滋賀は？…と聞かれると、
値上げか値下げかは今はまだわかりません…というしかないです。
発表されたばかりですから…
ただ言えるのは…
補償内容はオプションも細かく設定されているので、自分似合った内容を設定できるのですが,こういった保険の事もしっかり勉強し、自分にぴったり合うプランを
正しく選ぶ！簡単におススメプランに決めてしまわない！
まずこれが大事ですね!
ありきたりですね・・・
でも、土地を探す場合でも水害の発生しやすい場所かどうか？
という見極めができれば、保険の内容上有利に設定できるという事もあります。
難しいですね…
わからなくなったら、まず相談してみてください。
くれぐれもわからないからと適当に決めないでくださいね！
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