この秋に変わった火災保険の概要
家族の笑顔を詰め込む家づくりアドバイザー 増田勝巳です。
一昨日の朝、出かけようとしたら、お隣の奥様が外で誰かと立ち話していました。
僕が出てきたのを見て呼び止めるので何かな？と思ったら…
屋根の先端についている樋が壊れて、雨がバタバタと落ちてくるとのこと。
これを保険を使って直せないか？と保険の営業さんと話し合っていたようです…
そこへちょうど僕が出てきたので相談されたのですが…
その保険では、20万以上の工事でないと使えないらしく、でもどう見ても３万前後しかかからない内容…
最後には、もう少し様子を見ると話が終わったのですが…
その時、保険の営業さんから変わったばかりの火災保険の話を聞けたのです。
以前のブログでも書いた通り、保険料金を決める基準が変わり、地域により増えたり減ったりするのですが…
滋賀は… 残念ながらあがったそうです。火災に有利なコンクリート造の建物でも30%ほどあがったようで…
やはり、逆に下がった地域もあるということでした。
これから、火災保険を掛ける必要がある方は、しっかり情報収集して考えたほうがよさそうですよ。
特に、これから家を建てる方は、諸経費が増えるということですから、しっかり検討する必要がありますよ！
今日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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